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パーソナライズド検索
2010年6月26日
ご存知の方も多いと思いますが、
Googleの検索では、Googleアカウントにログインしている状態だと、
これまでの履歴などに応じて、検索結果が変わる「パーソナライズド検索」というものが働きます。
例えば、「ワンピース」という言葉で検索をすると、
- アニメ、マンガサイトをよく見ている人 → マンガ「ワンピース」の検索結果が上位
- 洋服のサイトをよく見ている人 → 洋服のワンピースの検索結果が上位
というようになります。
今までのSEOが無駄になるという意見もありますが、
自社のホームページを「自社に関心のあるユーザーに見てもらいたい」という本質を考えると、
決して悪いことではありませんし、
SEO対策などにコストをかけられない中小企業のサイトでも、
顧客を明確に絞ったホームページを作成できれば、これまでよりも、より多くの人に見てもらえる可能性が出てきます。
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