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W杯の予選Aグループでゲーム理論は実証されるか?
2010年6月22日
またまた、W杯ネタです。
予選Aグループですが、
ウルグアイとメキシコが勝ち点4、フランスと南アフリカが勝ち点1、という状況で、
次は、
ウルグアイ vs メキシコ
なので、ウルグアイとメキシコは、共に引き分ければ決勝トーナメント進出です。
お互いに談合して引き分けるのが双方の利益を最大化する行動です。
ゲーム理論っぽく考えると、相手の出方が分からないので、とりあえずは警戒しなくちゃいけませんが、
相手の状況も分かっているので、暗黙の談合が発生するかもしれませんね。
記憶があいまいなので、間違っているかもしれませんが、
アメリカ大会のときにも、こういう状況があって、最後の15分ほど、
片方のチームが自陣でパスをまわして、相手も取りに行かないという試合をTVで見ました。
※あのときも、メキシコだったような…
さて、今回はどうなりますか。
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実証されませんでしたね。。。
ウルグアイがメキシコに1-0で勝ちました。
サッカーは紳士のスポーツだったと、少し嬉しかったです。