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ホームページの良し悪し(最終回)

改めて、ホームページとは

よくホームページは、「24時間年中無休で働いてくれる営業マン」だと例えられます。まさに、その通りです。ちゃんと活用できれば、こんなに頼もしいツールはありません。


この営業マンをちゃんと働かさせるにはどうしたらよいかというと、これまでのコラムで述べてきたように、ホームページの機能的な仕組みを捉えて、

ポイント1) サイトへ誘導するような仕組みが出来ているか?

ポイント2) 訪れたユーザーを狙いとするコンテンツに導けているか?

ポイント3) 目的ページまで、分かりやすく誘導できているか?

というポイントがちゃんとできているかを見極めることが、「ホームページの良し悪し」を決めるポイントになります。


ホームページの技術や知識がないから良し悪しが分からないということではありません。

だって、ホームページを見る多くの人はホームページの技術や知識はありません。

純粋に、お客様の目線で考えられるかが重要なわけです。


さいごに

ホームページは作りっぱなしではいけません。日々、これまでに述べたポイントを確認(アクセス分析ツールを使った定量分析も含めて)し、問題点を見つけ、その対応策を実践していくということが大事です。是非、このコラムをお読み頂いた方は、これを実践頂き、良いホームページを作っていっていただけたらと思います。


p.s.

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中小企業診断士・松田充敏
中小企業診断士
まつだ みつとし
松田 充敏

こんにちは。IT・Web技術者&中小企業診断士の松田です。神奈川(横浜)を中心に活動中です。

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